後鳥羽天皇

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島では、今でも親しみをこめて「ごとばんさん」と呼ばれています。今でこそ多くの移住者が集まるこの島の、最も有名な移住者は第82代天皇である後鳥羽天皇です。4歳でこの国のトップにたった後鳥羽上皇は、41歳でこの島に来られてから、崩御されるまでの19年間を過ごされました。後鳥羽天皇だけでなく、さらに歴史を遡れば小野小町の祖父にあたる小野篁など
多くの都人が過ごされたこの島には、彼らが残した文化や史跡、そして和歌が数多く残っています。この小さな島に存在する16もの神社は、遥か昔から、当時の朝廷が、この島をどれだけ大切にしていたかがうかがえる、そんな、大切な場所となっています。