お知らせ
2015.02.02
【1.31 第5回島会議「島の環境会議」終了!!】

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第5回となる島会議「島の環境会議」を1月31日(土)に開催しました。
会場はおよそ70名の方で座席がうまりました。
今回のテーマは「もう一度、環境から観光を考える。」

 

「環境」と「観光」
ずっと言葉は一緒に並ぶことが多いのに、どうしてか、ここ隠岐において、どうあるべきなのか。どう関係すべきなのか。あまり議論をされてこなかったように思います。
改めて他の事例を聞きながら、ここ隠岐の環境の価値と、それを守るための「観光」というものも
あるのではないか。そんな思いで企画をしました。

 

島の環境会議

当日、これまで開催してきた島会議で最も地元隠岐からの参加数が多かった島会議となりました。
特にお隣の島後(隠岐の島町)からは日帰りが出来ないにも関わらず、多数のご参加を頂きました。

 

島の環境会議04

プログラムとしては、地元山陰からは、広域連携に取り組む石村 隆男氏 (NPO法人 大山中海観光推進機構 理事長)から基調講演。地元山陰にとっての大山の存在や、地域資源の再発掘とその情報発信について、丁寧な語り口でお話いただきました。

つづいての講演は、大分県の由布院からは太田 慎太郎氏 (由布院温泉旅館組合 常務理事 青年部長)。切れ味抜群の語り口で、由布院のまちづくりをお話いただきました。旅館の調理人たちが組織を超えて夜な夜な勉強会を創りあげたこと、業種を超えて議論をし続けてきたこと、そして、今の由布院としての課題とその壁について、などなど会場が引き込まれました。

後半はパネルディスカッション。石村氏・太田氏に加えて、九州の島旅を売り続けている旅のオアシスの戸田氏、隠岐世界ジオパークとして提携を始めるモンベルの佐藤氏をパネリストに迎えました。コーディネーター役には地元隠岐から島根県隠岐支庁の宮原課長が担ってくださいました。隠岐の魅力や課題を題材に、会場からの質問も含めて議論していただきました。

キーワードは「保全」と「活用」地元に住む自分たちがいかに、地域の魅力を愛せるのか。そんな議論がわかりやすい形で展開されたように思います。

 

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最後は前々回の島会議で大好評だった「特別座談会」
兵庫県は尼崎の俳人、木割大雄氏とその友人で歌手の後藤悦治郎さんとの対談をセットさせていただきました。会の感想からお2人の隠岐に来ての思いをずばっと切れ味よく、しかしながら愛情あふれる口調でお話いただきました。

その夜は交流会「島の直会(なおらい)」島の魚の鍋を囲んで島の酒をたっぷりと、それはそれはエンドレスで飲み交わし、「環境」と「観光」を議論した夜となりました。

島の内から外から人が集まり1つのテーマについて語らうこと。
改めて楽しい、刺激あふれる時間となったかと思います。

事務的な段取りで多数の不手際もあったかと思いますが、ご参加いただきました皆様。ご参加いただきましたゲストの皆様、改めてご来島ありがとうございました。

島の環境会議

最後に前日入りされた皆様での交流会の様子を少し紹介します。イベント前夜は島のお宿「但馬屋」にて交流会。こちらも議論あり、民謡あり、スペシャルなサプライズもありの、豪華な1晩でした。

次回の島会議は今年度最後となる第6回島会議「島の経営会議」です。3月14日(土)と日程は決まっておりますが、詳細はもう少々お待ちください。島会議で、そしてこの島の直会で出逢えることを楽しみにしております。どうぞご参加ください。
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