【クラシハタラクvol.1】世界のトップであり唯一無二を行ける場所

今日から連載でお届けする「クラシハタラク」。

内容は海士町で暮らし、働く人たちへのインタビューです。

都会とはまったく違ったここでの「クラシハタラク」をお届けいたします。


Vol.1 株式会社島ファクトリー CRO(Chief Revenue Officer)

Sawako

世界のトップであり唯一無二を行ける場所

海士歴:1年2ヶ月。滞在期間をぎゅっとすると半年くらい。

大手旅行会社で4年、海外でのマーケティング5年の経験を積んだ後、海士町に足を踏み入れた。島で出会った大切な人と暮らしながら、現在も海外、島外と多拠点生活を送るSawako。島の中と外の目を両方持ち合わせる彼女が、なぜこの海士町を選んだのかを聞いた。

これまで

  • 2011〜2012 エイチ・アイ・エス(日本)
  • 2013〜2015 エイチ・アイ・エス(シンガポール)
  • 2015〜2018 Vivid Creations Pte Ltd(シンガポールのマーケティング会社)
    5年間のシンガポール滞在を経て日本に帰国
  • 2019〜日本国内で地方のインバウンドをお手伝いする仕事をフリーランスで行う

紛争地帯へのボランティア経験から、旅行業へ。

旅行業をやろうと思ったきっかけは、紛争地帯であるパレスチナ・イスラエルに人道支援の国際ボランティアに行ったこと。

歴史、宗教、資源、人種などさまざまな要因が複雑に絡み合い、長年憎しみあい、傷つけあってきた土地で一生懸命に生きる人たちに出会い、ちっぽけな自分にはできることはなにもないと途方に暮れた。

人が国を超え、海を超え、出会い、感動し、好きになることで争いが少しでも消え、世界を平和にすることが旅行の意義だと感じ、自分自身が関わることのできる仕事だと思った。

裕福な人たちのためだけではなく、地域のため、人のため、世界のために繋げるフィールドとして、海士町に可能性を感じ、自分が旅行業に挑戦するフィールドとしてベストだと判断した。

とりあえずやってみろ!と後押ししてくれる面白い環境。

海士町は小さくて、人が少なくて、観光資源も少なくて、だからこそシンプルで、やる気のある人たちが集まっている。

人材が不足している・経験や知識のある人がいない・課題やそれを解決するためのアイディアはあるけれど、推進する人がいないという問題を、どんどん巻き取って事を進める事や、またその中で人材の最適化をすることに自分の存在意義を感じる。

田舎なのに(笑)挑戦的でなんにでもチャレンジできる場所。

「自分のやりたい!こうしたい!」というアイディアを、「とりあえずやってみろ!」と後押しをしてくれる仲間、関係者、町の雰囲気が何よりも面白い。

これから海士に来る方へのメッセージ

これまでの人生は仕事やキャリアを最優先してきて、結婚や出産は後回しにしてきた。

ここでなら大好きな仕事をやりながら、人生の次のステップに進めると思った。

なにより朝家を出て、目の前に広がる海に、あーきれいだなぁってうっとりする時間にこれ以上に幸せなことはあるのかと思う。

とりあえず来てみて、どうやって暮らせばいいのか、どうやって自分の人生を変えればいいのかはすでに変えてきた人にヒントをもらってほしい。

そして数年居て、そのあと出て行くことも悪ではない。

だから、少しだけ挑戦してみようかなって気持ちで。

コミットしなくていいのよ。

とりあえずござらっしゃい。

ゆったり考えようよ。

海士町でクラシハタラクには

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