交わる島ディープな海士町の味わい方 ~ 呑んで語ろう!島会議 ~

海士町へ行くことは観光なのだろうか、旅なのだろうか、交流なのだろうか。

海士町の観光協会でさえ、いわゆる「観光」だけを紹介している場所ではありません。

その最たる事例が「島会議」です。


ここ海士町は、地方創生の挑戦事例として行政・教育・ものづくり・移住受入などなど、あらゆる取組を行い続けており、各分野での視察や施策を議論するシンポジウムが多く実施されていました。

こうしたシンポジウムを「島会議」としてシリーズ化したのが2014年。

「島の定住会議」と題して、ふるさと島根定住財団との共催を皮切りに、島の観光会議、環境会議、教育会議、文化会議に経営会議とたくさんのジャンルでのシンポジウムを開催してきました。

2018年までの5年間で計15回を越え、参加者は1000名を超えました。

その後も“島の〇〇会議”として幅広く展開されています。

そもそもこの「島会議」という名称は、海士町がたくさんのチャレンジをしてきたこの約20年間、海士町役場の町長以下管理職の皆さんが毎週木曜日の夕方に開催していた定例会議を「経営会議」と名付けて、意思決定してきた姿からヒントを得て名付けたものでした。

昼から開催されるこの島会議は、ほぼ毎回「島の直会(なおらい)」と名付けた交流会がセット。

島のチャレンジを題材にぶっ続けで議論をし続け、最後は必ずスナックへ。

カラオケの横で島民と参加者がごちゃまぜになるような交流会が続き、最後は全員で気合を入れて最終タクシーで帰る。

そんなことを繰り返してきました。

島会議のリピーターもいればそこから移住に繋がったケースまで。

来年2020年は、さらにたくさんの島会議を企画中。いつもと少し違った旅をしたい、海士町にいつか、と思っていた方、ぜひぜひ来年の島会議に混ざってみてください!

2019年8月には、京都で「島の文化会議」開催!

今年8月には島会議は、なんと島を渡って京都で開催をしてきました。

テーマは「文化」その議論の題材は海士町に約800年前に御配流にあった後鳥羽上皇。

この島の文化を世界へ、こんな大きなテーマを基に京都にて、和歌・俳句・短歌各分野のゲストをお招きし、さらには海外からお越し頂いた研究者にも発表して頂くなど、これまでの島会議からさらに進化した形での島会議が実現できました。

この「海士の島旅」のホームページで複数回にわたって、その時の様子をお届けします!

楽しみにしていてください。