島じゃ常識?海士町サザエグルメ

島では当たり前のように採れるサザエ。そんなサザエを様々な工夫のもとに調理したサザエグルメを一挙に紹介します!

海士町産サザエの特徴

海士町の天然サザエは、海士町周辺に広がる火山の噴火でできたカルデラの影響で、砂浜ではなく岩場で育ちます。日本海の荒波に揉まれて、流されてしまわないように、殻のトゲが大きく、身がしっかりしまっているのが特徴です。ユネスコジオパークである隠岐の特徴的な地形だからこそ美味しいのです!海士町ではかなぎ漁と呼ばれる、小型の船に乗り、水中をメガネで覗きながらヤスという、三又になったモリのようなものでサザエを突いたり、7月・8月は刺し網漁と呼ばれる、大きな網を海底におろしてまとめて取るような取り方も行われています。

島じゃ常識サザエカレー

先ほど紹介したサザエを、いろいろな人に楽しんでもらえるように開発したのが、「島じゃ常識サザエカレー」です。文字通り、当たり前に採れるがゆえに島の人の間では「常識」になっているサザエを、島の人が好んで多様した調理法がカレーだったことから、これを商品化、ブランド化しようという取り組みが平成8年から始まりました。4年の歳月をかけて、完成された「島じゃ常識サザエカレー」は21種類ものスパイスとサザエのほろ苦い苦味が絶妙にマッチした至高の一品となっています。海士町内では、港直結のキンニャモニャセンター内にある「船渡来流亭」で食べることができるほか、持ち帰り用のレトルトパックを、同じくキンニャモニャセンター内の「島じゃ常識商店」で購入することができます。

まだある絶品サザエグルメ

もちろんまだまだサザエグルメはあります!島の人の間で愛されているのは、サザエの炊き込みご飯やBBQでのサザエの壺焼き、またサザエのバター炒め、などです。海士町の民宿に泊まると、この3品のうちどれかは必ずと言っていいほど出るはずです。もしかすると翌日の朝食にもサザエが出たりなんてことも。また、キンニャモニャセンター内にある海士町漁協直売店「大漁」では一年中採れたてのサザエを販売しています。こんな島じゃ「常識」のサザエグルメをぜひ一度海士町で味わってみてください!