船で行く
・島根県松江市にある七類港(しちるいこう)
・鳥取県境港市にある境港(さかいみなと
七類港は米子空港より車で約20分、境港は米子空港より約15分の場所にございます。
以下の時刻表を参考に、どちらの港から出発するかを選び、ご来島ください。
(季節や月によってダイヤが変わりますので十分お気を付けください。)
境港を出発する船は海士町の港「菱浦港」に到着するものがないですが、
海士町のすぐ隣の島、西ノ島の港「別府港」に降り、
島前内航船という船に乗り換えをすることで海士町の港「菱浦港」に到着することが可能です。
飛行機で行く(フェリーに乗るのは必須)
隠岐諸島最大の島、隠岐の島(島後)にある、隠岐世界ジオパーク空港。
そして隠岐の島(島後)よりフェリーにて海士町へ入ってくるかたちとなります。
隠岐の島(島後)へ向かう飛行機は本土に2つございます。
以上が「隠岐世界ジオパーク空港」への発着場所となります。
便数が限られております。以下の時刻表にてご確認ください。
その他、主要都市から港までの行き方は「隠岐諸島までのアクセス(隠岐の島旅)」をご覧ください。
海士町での移動手段:タクシー
基本的に電話で呼び出しとなります。
タクシーの台数に限りがありますので、ご予約をお勧めいたします。
08514-2-0020 海士交通
08514-2-0727 石塚タクシー
海士町での移動手段:町営バス
海士町には町営バスが2線走っております。主要施設や多くの観光名所付近に停まる「豊田線」。宇受賀命神社は「宇受賀三叉路」、隠岐神社は「隠岐神社」、金光寺山は「金光寺入口」、明屋海岸は「明屋」が最寄りのバス停となります。観光の方は、海士島線に比べ本数が多く、多くの観光名所を通る豊田線の利用をおすすめいたします。豊田線に関しましても、決してたくさんの本数が走っているわけではございませんので、注意が必要です。上方(うえがた)と呼ばれる比較的港から離れた場所を通る「海士島線」。どちらのバスも菱浦港を通ります。港のバス停名は「隠岐汽船乗場」です。
料金について
大人料金:1回の乗車につき200円
小人料金:1回の乗車につき100円
障がい者手帳をお持ちの方:上記料金の半額(大人 100円,小人 50円)
※障がい者手帳のご提示が必要となります。
時刻表