R2年!今年は隠岐に行こう!〜海士からの島だより〜

新年あけましておめでとうございます!

昨年は大変お世話になりました。

令和二年が素晴らしい一年となりますよう、海士町観光協会職員一同お祈り申し上げます。

昨年1年間で、私達観光協会は新たなチャレンジをしてまいりました。

お陰様で海中展望船あまんぼうは、過去最高の乗船者数、運行数となり、たくさんの方に楽しんでいただけたのではないかと思っております。

まだ、海士町に来られていない方は、ぜひ今年遊びにいらしてくださいね。

3月にはLife is learning ツアーも開催されます。海士を深く知り、地元民との交流ができるツアーとなっております。ぜひぜひご応募ください!

今回は、令和一年の観光協会の軌跡をお届け致します。

今年も昨年以上に皆様に楽しんでいただけるよう、精進致します!

あなたのご来島を心よりお待ちしています!


海中展望船あまんぼう / 藤尾 ことみ

 平成5年から運航している海中展望船あまんぼう。昨年は410便出航、3,194人と非常に多くのお客様にご乗船頂きました。

 ホンダワラがジャングルのように鬱蒼と茂る春、ウルメイワシの大群が陽の光を受けキラキラと輝く夏、大海のうねりを感じさせつつも何処か哀愁漂う秋。どの季節を切り取ってみても美しい海士の海を沢山の方々にご覧頂けたことを大変嬉しく思います。

 私事ですが、まだ学生でガイドとしての経験が無い中、4月よりあまんぼうのガイドに挑戦させて頂きました。

当初は不安ばかりで拙いガイドではありましたが、沢山のお客様や島民の皆様方からのご指導・ご声援のお陰様でこの7ヶ月間、楽しくガイドをすることができました。

海から見える景色に限らず、海士の文化や島での暮らしについて、そして私自身の海士への想いなど、独自のガイドをして海士についてお客様に興味を持って頂けたことが何よりの喜びです。

 今年もご乗船頂いた皆様に海士の海を、そして海士のことを好きになって頂ける様、精一杯努力し楽しくガイドに努めて参ります。

今年も沢山の皆様ご乗船お待ちしております。

 どうぞ宜しくお願い致します。

※令和2年4月〜ご予約が可能

予約はこちらから


◼食の感謝祭 / 榎本 開

昨年の食の感謝祭は、前年に引き続き、太田・高野とともに担当いたしました。

その中で私は、出店担当として、出店をしてくださる方との調整や手配を行いました。

食の感謝祭に参加するのは3回目でしたが、出店周りのことは初めてで、多くの迷惑をかけてしまいました。

前年に比べ、出店数はわずかに減ってしまいましたが、初めて参加してくださる事業者の方もいてくださり、非常に有りがたい限りでした。

当日は、雅楽の奉納や安来節の名人、出雲正之助御一行のステージもあり、ご来場いただけた方には楽しんでいただけたのではないかと思っております。

まずは大きな事故や怪我もなく、食の感謝祭を終えられたことに感謝しております。

今回の経験で、普段接することが少ない事業者の方々とお話しさせていただけたのは、非常によい経験となりました。

お祭り後に声をかけてくださったり、労いの言葉をいただくこともあり、やってよかったなと思いました。

ご来場いただいた皆様、ご出店いただいた皆様、サポートをしてくださったスタッフの皆様、本当にありがとうございました。

 今年の食の感謝祭も頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

※令和二年の食の感謝祭は、11月1日(日)開催予定


B&Bあとど / 篠原 和平

 2018年10月にオープンした宿泊施設『B&Bあとど』。

ビジネス利用のお客様をターゲットとし、朝食のみを提供するB&B(Bed & Breakfast)スタイルで事業運営を行ってきました。

この1年間は、

①内部オペレーション・業務フローの最適化

②マーケティングの強化

を中心に実施した期間となりました。

具体的には、slack導入による効率化やspreadsheetを用いた業務の型化(①)、アンケートや顧客ヒアリングから課題を見立てソフト面を改善し、強みとなるポイントは自社チャネルやOTAにて訴求強化(②)を実行し続けました。

結果的に、非常に高いお客様満足度をいただいており、リピーターの方も増えてきています。

日帰りができない離島観光においては、宿泊施設が肝です。

その宿泊施設の運営に観光協会スタッフがダイレクトにかかわっていくことは、島の観光を担う我々にとって大きな意義があることだと感じています。

今後は、宿運営やマーケティングの知見を活かしながら、島内の宿泊施設への経営伴走を進めることで、島全体の宿の魅力度向上・観光振興につなげていく所存です。

B&Bあとどのお部屋の詳細・ご予約ページはこちらから。


とって隠岐ツーデーウォーク / 高野 美知子

毎年、恒例となっております「とって隠岐ツーデーウォーク」も、全国各地から多くの方々にお越しをいただき17回の開催をいたしております。

これも偏に島前三島のボランティアスタッフの皆様のお力添えの賜ものと深く感謝いたしているところでございます。

 この事業は2日間をかけ島前三島を歩いて巡るもので、日本唯一の内航船で島巡りをするとあって、ウォーカーの方々には大変好評をいただいております。

中には、初回からのリピーターもいらっしゃって、島前三島のボランティアの皆様との会話や心あたたまるふるまいが「交流の場」となり、人気のひとつとなっております。

 初夏の隠岐の自然に触れ、人情味溢れるおもてなしを通して、リピーターとなっていただけることや、初参加者を大いに期待しているところでございます。

また、昨年は前夜祭を西ノ島町で開催したところ、島ならではの魚料理をメインした海の幸、山の幸に大変好評をいただきました。

なお、来年度は5月29~30日の開催となります。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。



離島ワーホリ / 小西 未祐

 海士町観光協会が展開するインターン事業の名称が「離島ワーホリ」に変わって2年目となる本年では、11月末までの時点で40名もの学生が離島ワーホリに参加をしてくれました。

関東・関西を中心に日本全国各地から集まった大学生が、この海士町へと来島し、島での仕事と暮らしを二週間以上満喫していきました。

今年の参加者が滞在した日数はなんと合計1013日にもおよび、一人当たり平均約25日の島内滞在をいただいたことになります。

1ヶ月以上の滞在を経験した学生の数は6名にもおよび、離島ワーホリが提唱する「離島の暮らしへ旅をする」の価値観が徐々に定着してきたように感じます。

築き上げた全国の学生たちとのコミュニティは、滞在終了後も継続しており、東京や大阪では頻繁に離島ワーホリOBOGによるイベントが企画されております。

また、一度参加してくれた学生が改めて海士町へ遊びに来てくれるケースも徐々に増えてきており、海士町ファンの輪が広がってきております。

今後も取り組みを継続していき、発信力のある若年層を中心に海士町の関係人口を獲得、口コミや各種SNSを通じて海士町の魅力を発信してくれる頼もしい仲間づくりを推進して参ります。

※離島ワーホリ生大募集!

詳細お申し込みはこちらから


ジェルキャンドル作りのワークショップ / 篠原 絢子

小さな頃、夏休みに海のある場所へ行く家族旅行が毎年の恒例行事でした。

そして朝は必ず早起きをして母と貝殻を拾いに行きます。

拾った貝殻はお土産として大切に持ち帰るのですが、数ヶ月も経つとその存在は忘却の彼方へ…

そんな自身の思い出から、この「アマリウム」(ジェルキャンドル作りのワークショップ)の商品化に思い至りました。

海士の海で拾った貝殻や、シーグラス、その他ビーズやカラーサンドを使ったキャンドル作りをお客様が自ら行っていただきます。

雨天時や、海中展望船あまんぼうの欠航時に、楽しい時間を過ごしていただくための新しいコンテンツでもあります。

特に、今の海士町には食べて美味しいお土産はたくさんありますが、形に残るお土産はそう多くありません。

ご自宅に持ち帰った後、棚の上にちょこんと置かれたアマリウムから、一人旅や、ご友人、ご家族等、大切な方との海士での思い出話に花が咲く…

そんな瞬間が生まれることを願っています。

ご予約はこちらから


島食の寺子屋 / 恒光 一将

離島で和食を学ぶ「島食の寺子屋」は、プロジェクト発足から4年が経ち、昨年の春に初めて一年間コースの卒業生が生まれるに至りました。

崎保育所の改修に始まり、海士に常勤する講師募集があり、講師が決まった後には生徒募集と続き、本当に少しずつ進んだ4年間に感じます。

2019年度は、島食の寺子屋常勤講師・佐藤岳央が、マリンポートホテル海士の総料理長を兼任する形で、マリンポートホテル海士の厨房での生徒たちの実践にも初めて挑戦しました。

また、津和野町や島根県立大学などの、短期合宿を受け入れることで、外部との交流も積極的にしていっています。

2020年4月入学に向けた生徒募集も進めており、この4年間の積み重ねがあってか、例年よりも多くの方にお問い合わせ頂いており、既に入学を決めて下さった方もいます。

少しずつではありますが、自然の旬に寄り添える料理人を育てる島として、海士町の魅力を今後も伝えていきたいと思います。

詳細、ご応募はこちらから