今日はすてきなお客様がおいでになりました。
しかもミカン箱1箱抱えてくるという離れ業を成し遂げてしまうのです。
>>>>>>┗(・o・)┛ホイサ ホイサ
その人の名は石橋典子さんです
今日、福井とひまわりで「仕舞としての呆け」の講演をされました。
さくらの家はランチタイムの日。
お昼を一緒に食べていただきました。
いっしょに食べるとおいしいです。
当番は若旦那とマリリン
頑張った甲斐があり石橋さんも絶賛です。
ざっくばらんに少々そそっかしさをふりかけた方です。
いろんな話で弾みます。
一緒に記念写真です。
午後はみんなでひまわりに出かけました。
石橋さんの講演を聞きます。
石橋さんは最近本を出版されました。
実は海士町とはとても縁のある本です。
タイトルの「仕舞」としての呆けの仕舞は能の言葉でも有るのですが、海士町でお年寄りが「そろそろ身仕舞いせにゃ」と話された言葉でもあります。
つまり、海士の言葉がこの本の源流です。
石橋さんは認知症のお年寄りさんと長い間繋がってこられました。
その思いが、そして優しさがぎっしり詰まった本です。
さて、講演に話を移しましょう。
熱く語る講演にすごいサポーターが現れました。
まさにツボを押さえた間の手です。
いやー、姫がここまでやるとは。
すごいぞ姫。(^-^)v
「そうそうその通り」
「当っとうわ、ほんとだな~」
「良いこと言うな~」
ついには石橋さんのリクエストでプロジェクターで表示された文章を読んでくれました。
先日、知夫村での石橋さんの講演では、博士がナイスサポートをしました。
さくらの家の底力を見ることができました。
きっと石橋さん、さくらの家のファンになったかも知れません。
又来てください。
お疲れ様でした。
おまけで~す。
ひまわりで新しいひな人形が2組出来ました。
いい顔してるね。
はぁ~い♪ヽ(*^▽゚ *)ゞ^ ヾ☆